１００歳まで元気でいるためにできること
私は旦那さんに、１００歳まで生きてくださいと言われています（笑）。
そのためにできること、心配なことを今日は思い出して書いていこうと思います。
１００歳まで生き抜くために。
１００歳まで生きるだけなら、寝たきりでもOKなんですけど。
やっぱり元気な１００歳でいたいですよね。
今年で私、４５歳です。
あと５５年。
最近感じるのは、
- からだの硬さ
- 疲れやすさ、体力の低下
- 病気の心配
ですね。
体が硬いからストレッチ
忙しいと、なかなかゆっくり時間をとれないんですよね。
寝る前にストレッチをしてたら、そのまま寝てしまって。。。
足がしびれて目が覚めるという失態。
それからは、湯船で前屈姿勢を取り、
足全体の裏側だけは、必ず伸ばすように続けています
これをするようになってから、腰痛が減ったんですよ。
疲れやすさ、体力が低下しているのを感じたから、ランを始めた
二人目を出産したのが３８歳の時なんですけど、
そのあと、一気に体力が落ちまして・・・
昼寝をしないと、体がもたない。
夜は、子供の寝かし付けで一緒に寝落ち。
はい、これが夜の８時。
朝は、６時起き。
どんだけ寝てるんだって話ですよ。
この生活を４２歳まで続けてました。
そしたら、ほんとに体力がどんどん落ちている感覚が
手に取るようにわかりまして。
これをきっかけに、まずは散歩から始めました。
朝、子供を保育園に連れていき、
仕事場へ行くまでの間、少々時間があったので、
公園の中を１５分のウォーキングから始めました。
２年かけて、フルマラソンに挑戦したら、
なんとか完走できるまでの体力を取り戻しました（笑）
でも、さぼると、あっという間に体力は落ちます。
「継続は力なり」
現在もかろうじて、ゆっくりでも走るようにしています。
ちなみに、私のような年代で運動を継続的にしている方って、
３人に１人しかいないんですって。
６～７割の人は、運動していない！！
将来、危険ですよっっ。
病気の心配・健康診断はきちんと受ける
きっと、会社勤めしていれば、健康診断は受けられると思います。
でも、主婦や自営業者だと、町の集団検診を自ら受けに行かねばならず、
面倒くさいな～～と行かない方も多いのでは？？
最近はネットでも、がん検診キットを購入できます。
忙しい方には、こういうのを利用するのもおすすめです。
予防医学の分野は目まぐるしく進歩していて、
遺伝子検査でがんの早期発見というニュースも聞きますよね。
ぜひ活用してみたいです。
ちなみに、自宅でもがんの腫瘍マーカーをチェックできるキット
が下記のようなものです。
血液をちょっと採って送るだけです。
私も、同様の検査を健康診断の時に
チェックしています。
男性、女性で調べる項目がちょっと変わるので、
要注意ですよ！！
